昨年度から減額が適用されていないので、最初の5年と比べると5万円ほど多い。
去年からは300円増えた。
それよりも何よりも、地方税お支払いサイトがめんどくさい。
去年どうしたか見たら、ちゃんと同じ方法で文句いいながら払っていた。
雨樋の横においたジャスミンが、雨樋を伝って2階のベランダあたりまで伸びている。
ちょうど今頃、蕾がたくさんついている。花の時期が終わったら剪定しようと思っていた。
ところが、さきほど蕾を眺めようと思って見上げると、お隣のベランダの端っこの樋に届きそうなところまで伸びていることに気がついた。
これは、花を待っている場合ではない。早く対処しなければ。
高枝剪定バサミがあるといいのだが、ないので、急遽ベランダから体を伸ばして切れるだけ切る。道具は文具のハサミである。剪定バサミは重いので、うっかり落としたら下の方でけが人が出るかもしれないと思って使えなかった(誰も通らないけれど)。
これから開く蕾がたくさんついているので残念なのであるが、蕾は山ほどついているので、ごく一部ではある。なんとか刈り込んで、ゴミ袋へ。45リットルの半分ぐらいになった。
昨年の10月に選定したときは、ゴミとしては60リットルと記録されている。
まずは、伸縮する剪定バサミを物色して、夏までに刈り込んでおかなければならない。あるいは、今年はかなり低い位置まで刈り込んでしまってもいいかもしれない。
12月末や3月末は、定期メンテナンスのタイミングと思っている。
さきほど今日の分の洗濯を終えたので、洗濯槽のクリーナーを始めた。
天気がいいので玄関掃除もした。年末の大掃除以来、ほうきで掃いているぐらいでは雨の泥汚れは残っていて、3ヶ月でけっこう汚くなる。
部品交換もこの日がいい。
「いつ交換したっけ」となり、そのへんはもう適当に、「汚れたら交換」というサイクルでもいいけれど、記録しておくと計画も立てやすい。その記録も、「どこに記録したっけ」となるので、ここに書いておけば都合がよろしい。
そういう考えのもと、昨夜から今朝にかけてあちこちの部品を交換した。
シャワーヘッドが届いたのが12月だった。ちょうど年末で交換にいい時期だったけれど、メンテナンスでまだ調子良く使える雰囲気を出していたのでしばらく様子見したのだった。
その経緯は、以下の通り。
分解掃除で部品をひとつ抜いて、それでも使えることが確認できたので、結局3ヶ月使ったことになる。
3月に入って、少しシャワーヘッドからの水の出方が安定しないことが気になり始めた。ちょうど3月末なので、取り寄せておいた部品を取り付けた。
サイド分解すると、パッキンのクズが詰まるということはなかったけれど、抜いた部品がやはり問題となって、内部の部品が所定の位置にとどまらずに動いてしまうようだ。
リング状の大きなパッキンを挟んだら、部品位置はすべらなくなって解決はするように思うが、せっかく新しい部品を買ってあるので、ここで交換することにした。
古いものを処分して、新しいものを使うことは気分がよい。
明日から新年度だ。
コロナで打撃を受けたこともあり、この3年ほど所属業界の将来性が不透明である。その所属先部署が残務だけを処理したあとなくなることになり、2025年から新しい部署への異動が予告された。解雇とか早期退職者募集とかではないので特に収入面の打撃はないのだけれど、精神的には感じるところがある。
職場の若い人は、家をローンで買おうかなど考えていたタイミングで、マイナス金利政策解除と、異動が生じたり業界的に信用度が下がったり(まだ大丈夫だけれど)が重なると、不安になるだろう。*1
物価が上がって家自体の価格も大幅に上がっている印象だが、金利も上がると家の購入に伴うリスクも高くなる。たぶん賃貸の家賃も上がるだろうから、負担とメリットとの点から見て、持ち家どちらがいいのか悩ましくなるだろう。
極端な話、もはや車のように、家も良い状態のうちに中古で売ってローンは連続して払い続けて新しい家に移り続けるスタイルなんかも視野に入ってくる。
*1:ちなみに、うちが戸建てのローンを開始した2017年において、ローン審査は全く問題なく通り、しかも11年ローンという返済額が比較的大きい短期ローンを組めるほど信用される職業だった。あっという間に雇用を調整する職場となった。
家を買ってローンを組んだ時期は低金利が永遠に続くような錯覚さえあった(けれど変動ではなく10年固定金利で組んだ。今思えば、あの頃なら変動金利でよかった)。
早めに返済してしまって、特に金利リスクの影響はなくなったけれど、繰り上げしていなければ今年はローン7年目なので、残り4年という時期である。当初は、もし金利が上がったら固定ではない最後の1年は危険なので、繰り上げて10年固定の期間内に返済を終えるというつもりだった。
住宅ローン減税も減る前だったので金利分は戻ってきていたし、いい時期だったと言える。そしてそういう時期ばかりではないということも分かった。
ダイニチの加湿器の除菌フィルターというのを交換した。水道水をろ過する大きいフィルター(抗菌気化フィルター)ではない。空気を吸い込むときに通る入口のフィルターである。
うちの加湿器には、抗ウイルスエアフィルターという水色の薄い膜のようなフィルターと、除菌フィルターというグレーの網のような素材のフィルターが二重にはまっている。重ね方はどちらが上なのか、もう分からなくなってしまった(取説で調べたらカバー側が除菌、本体側が高ウイルスだった)。
抗ウイルスエアフィルターは2022年に交換した。そのときに同時に購入した除菌フィルターの方は、そのときに交換せずに保管してあった。
加湿器は2017年1月下旬に購入しているので、ちょうど7年過ぎたところである。公式は5シーズンで交換(使用頻度や使い方にもよる)となっている。
うちは、エアコンが「うるさら」なので、エアコンで間に合わないほどの乾燥の日に加湿器も使うという使い方だった。それも、2時間ほどタイマーで運転するだけで十分だった。それが、今年にはいって極度に乾燥する日が続き、毎日2時間どころか朝から晩まで運転している日もある。
除菌フィルターはグレーという色もあって、汚れているのかどうか分からない。掃除機で吸ってみたが、きれいになったのかも分からない。しかし時期的にはそろそろ交換してもいいだろうという判断で交換とした。
ちなみに、気化フィルターは水に浸かっていてクエン酸で掃除するやつだが、めんどうだ。公式に見通されていて、使い捨てフィルターが販売されはじめている。使い捨て価格なのかと思ったら、それほど安くはない。
そもそも、多くのユーザーは、メンテナンスが必要なフィルターであってもメンテナンスを頻繁にはせず、結局捨てるという使い方をしているような気がする。
2014年5月に買ったマキタの掃除機のバッテリー。快調なので、「長持ちするものだ」と感心していた。
ところが、週末に充電器の赤と緑の充電ランプが点滅していた。
マキタ純正のバッテリー(BL1013)である。これはマキタの他の工具でも使える。
緑が充電完了、赤は充電中で、いずれも点灯するだけである。つまり、点滅はなんらかの故障の合図である。
満充電のまま一夜忘れていたからかな?と思って、そのまま掃除機にはめて使ってみたら充電具合は問題はなかった。
https://www.makita.co.jp/product/files/882364D2_DP242.pdf
充電開始後、表示ライトが「赤」、「緑」の交互点滅を繰返した場合や、バッ
テリを挿入しても「緑」点滅になる場合はバッテリの寿命またはゴミづ
まりで充電できません。
トリセツでは、点滅はバッテリーの寿命か、充電器にゴミが挟まっているか、ということである。ホコリなどで接触が悪かったのかもしれないので、拭いて再度試したところ、異常な点滅はなくなった。
ちなみに、マキタのバッテリーは300~500回充電すると寿命というのが目安らしい。そう言われても、10年間の充電回数なんて覚えていない。
充電頻度も特に気にしたことはないが、仮に月に2回ほど充電するとして、計算しやすい数字で年間25回で計算してみよう。4年で100回、12年で300回という計算である。そうするとあと2年ちょっとで寿命だ。
あるいは500回充電できるとすると20年も使えることになる。
300~500回充電は、12年~20年での寿命を意味する。20年を目指したいが、一方、年間30回充電したら10年で寿命なので、その場合は「そろそろ」と言える。
というわけで、寿命が来るのは予想出来ない。
いずれにしても赤緑点滅が起こったわけだから、今のうちに予備のバッテリーを買っておくことにした。ネットで買おうとすると、互換品と純正品が混沌としている。バッテリーの互換品はリスクがあるので純正品を探すことにする。そもそも10年も使う(仮)ものなので、少々値段が安くても、年間の価格差は少ない。
純正品は販売店によって価格が違う。思ったより高い。いろいろ調べて、結局ポイントを使って注文した。
<後日>
すぐに届いた。旧バッテリーでも新バッテリーでも問題なく作動する。
ルンバのアプリのパーツ交換機能がバカになっているので、取替時期が分からなくなってしまった。
しょうがないので「ときメモ」というアプリに、ルンバと電動歯ブラシの交換時期を記録することにした。
ルンバのパーツの交換時期は、ルンバの使い方を考慮に入れて自分で調整すればいいと思っている。例えばペットの毛などを掃除するご家庭では交換時期が頻繁だろうし、あまり家にいないという場合は公式がいうほど交換しなくても大丈夫である。
購入以来3年半のあいだ、ほとんどのパーツは1回から数回交換したが、交換していない部品がある。デュアルアクションブラシというゴム性の回転ブラシである。見たところまだ何の問題もないが、公式は半年から1年で交換を勧めている。
交換が必要なのは、「摩耗」するからということだ。突起のようなものが擦り切れるんだろうか。摩耗しているように見えない。
そこで画像検索してみたら、よそのお宅のデュアルアクションブラシは色があせてひび割れたり、ぱっくり割れている。こうなったら、迷うことなく交換だ。それらと比べると、うちのはまだ交換しなくて良さそうだなあと判断した次第である。
ちなみに、ルンバのフィルターは定期的に交換したほうが掃除の効率がいいし、純正部品のほうが強くて長持ちする。