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家探し、購入、引越し、メンテナンスの記録

固定資産税(やり直し)

新築1年めの固定資産税が11万円弱だった。予想より高めの評価だった。

この家屋はちなみに準耐火建築物で云々というタイプの条件を満たしているので、固定資産税のうち土地や都市計画税を除いた家屋分の税制優遇措置が5年続くはずだ。しかしうちに届いた明細には「木造」としか書かれていない。

優良住宅ではないので3ヶ月以内の申請はしていないが、耐火構造その他の条件については建築物ができた時に法務局に届け出がされていて、その証明を確定申告時に出したという認識だった。

確認だけしようと思い、市町村の担当部署に連絡をした。市のホームページをみると、電話、FAX、メールのどれでも連絡できるように案内されている。朝から仕事だったので、メールを入れておいたら、夕方仕事先にいるときに電話が来た。

電話主は、うちの評価をしてくれた担当の女性だった。相変わらず慣れない様子でひとつひとつ資料を確認した結果、少々お待ちくださいというオルゴールを待ったあとに「おっしゃるとおりでした」ということになった。

というわけで、固定資産税の計算書と支払い書が再発行されることになった。面倒なのは、郵送ではなくその人がうちに書類を持ってきて、旧書類は返却というところだ。家にいるのは面倒だし、しばらく忙しくて無理だ。