お隣から、土地境界立会のお願いが来た。正確には、土地家屋調査の会社がポストにお手紙を入れていった。お手紙には、対象者、立ち会いの日程などが書かれていて、そもそも土地境界立会とはなにかのパンフレットと、土地の場所を示した地図などが添付されている。
うちは建売なので、購入時には測量は終わっていたが、測量の記録や法的な書類は購入時にもらっている。説明も聞いた。かなり強く「測量したので一切間違いなし」と言っていた。うちの土地境界には、境界標という真新しい角柱が埋まっていて、上面の赤いところに十字に線が入っている。この線の中心を結んだ面積が、うちの土地ということだ。
4年ちょっと前と今年で測量結果が異なるってことはないと思う。だから、うちに関しては形式的な立会だけと思っているが、それでも、万が一にもうちの土地面積の測定結果に変更が生じるようなら、土地購入時の証明書を出したところに連絡しなければ！と思い、立会時に出せるように準備した。
ちなみにお隣はしばらく空き家だったが、このたび更地にして売るそうで、すでに土地が売り出されてインターネット上に広告されている。同時に、新築の建売として購入することも可能な広告が出ている。
