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紛らわしい!ガスの点検2種

前回「頻繁すぎないか?」と思ったガス機器の保安点検だが、今日またガス会社からの案内はがきが入っていた。

こういうこともあろうかと、↓ここに記録しておいたのだが、2022年6月中旬に点検に来ているので、まだ2年と5ヶ月ぐらいしか経過していない。4年ごとじゃなかったのかい。

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ところが、よく公式ページを読むと、点検と言っても2種類あることが分かった。

(1)ガス設備の安全点検

(2)住まいの安心点検

 

それぞれの違いは以下の通り。

(1)ガス設備の安全点検

  • ガス配管の漏えい検査と、ガス機器の給排気設備調査を合わせた検査
  • いずれもガス事業法等に基づく点検
  • 4年に1度実施
  • 安全のために、ぜひ受けてほしい

 

(2)住まいの安心点検

  • ガス機器・リフォーム・サービスの範疇
  • お客さまサービス活動の一環で独自に実施
  • 法令に基づき4年に一度実施しているガス設備の安全点検とは異なる
  • ガスコンロ、ガス給湯器、水まわり設備が対象
  • 点検を受けるかどうかは任意 

前回は(1)の法令による点検、今回は(2)の任意のサービス点検のお知らせハガキだった。非常に紛らわしいし、はがきを読んでも、どちらの点検なのかはすぐには分からない。しかも、(2)の点検を受けたあと、場合によっては料金メニューの案内やサービスの提案もあるという書き方がされている。

契約は有料とも書いてある。へ~~。

 

<追記>11月18日

 

今日が「住まいの安心」のほうの点検予告日だった。午前10時ぐらいに近所の大きい設備会社の担当者がインターフォンを鳴らしてきた。まったく怪しさはない。

しかし点検は必要ないので「うちは必要ない」旨を伝えると、すごくあっさり去っていかれた。ご苦労さま~

 

 

年末調整2024

今年も年調ソフトで申告データを作成したが、1年ぶりなので去年のことは一つも覚えていない。

 

苦労して作成して、出力したデータを本部へ送り、このブログの去年の年末調整のエントリーを読んだら1から10まで全く同じことをしていて笑ったし、今年も同じことを書かなくてもいいので、貼っておくだけにする。

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ごみ収集の時間

ゴミ収集日は決まっているが、収集時間が遅い地域がある。うちの近辺である。

市は「朝の9時までに出せ」というが、遅いときは14時半ぐらいに収集に来る。それまでカラスとの攻防が続くのは困るので、どうしても11時頃とか、あるいは13時過ぎて出したりする。近所の人もだいたいそうである。

 

それが、個々数ヶ月、資源ゴミのみだが、12時台に回収される日が何度かあった。13時に出していると間に合わないので注意が必要だが、それでもいい傾向で歓迎している。

 

そして、今日に関しては11時半頃回収された。

まだ、午前のうちに回収されたのである。喜ばしい。

(ただし、ギリギリセーフだった)

 

資源ごみは比較的カラス被害に遭わない。

可燃ごみのときにもっと早く来てほしいと思っている(今は14時過ぎとかに来る)。

 

もっと遅いのが古紙回収で、回収されるのは16時とか、そういう夕方の時間である。これは市が間接的にしか関わっていない。直接的には町内会の運営である。

市は、拠点回収に古紙を持ち込んでよしとしているので、古着とともにダンボールなども拠点まで持っていけばいいのかもしれない。

明細や領収書の一斉廃棄

すぐに捨てるのを迷う明細など、保留箱に入れて年末に取捨をするつもりでいたが、7年間何もせずに溜めていた。ためていたボックスがいっぱいになってきたので、現行のものを残して、7年分を一気に捨ててやった。

 

<分類>

まず、家電の取説は別のボックスにまとめているのに、混ざっている。それを選別して移した。

次に、水道とガスの料金を7年分除けて、あとで分類することにした。

さらに、自動車保険、生命保険、ふるさと納税の終わったやつなど、終了しているものを廃棄すべく分類した。

 

<スキャナで保存>

捨てる前に、必要なものはスキャンした。必要じゃないものも、せっかくなので一部スキャンした。

例えば、水道料金やガス料金は、賃貸にいるときは毎月捨てていたのだが、ここに入居して以来、ずっと溜めていた。それを年ごとに分けて、スキャンしてパソコン上でフォルダにきれいに整頓した。こういうメーター計測日の料金スリップはもう無くなる方向で、この地域ではすでに電気料金はポストに入らなくなった。先日、ガスも入れなくなるというお知らせが来た。水道はどうだっけか忘れたが、そういうふうになくなってデジタルで見られるようになるので、この作業も今後は不要だ。

 

ガス、水道、電気とも、契約に関するものは現物を残した。

 

<分別>

個人情報がどの紙にも、裏表にしっかり印刷されている。QRコードやバーコードも油断ならない。そういうのがまったくないものは、資源回収に分別した。

個人情報が一箇所に書かれているだけなら、ケシポンして資源回収に分別した。

ケシポン対応が難しいのは、車の保険など、あらゆるページに私の名前やら車体番号やら住所やら契約保険内容やら、いろいろ書いてある冊子のような紙である。これを送らないでほしい。だって、保険証書ですら郵送しないという選択をしているのに、なぜこんな大掛かりな紙の束が送られてくるのか。

 

<廃棄>

個人情報が書かれていて、ケシポンが間に合わないものは、シュレッダーで消すのが一番よいが、うちにはない。

そこで、以前に友人がやっていた。閉じ込め作戦にした。

普通にゴミの中に入れると、カラスが暴いて近所の人の家に私の保険契約内容などが飛んでいくかもしれないので、大きな封筒などに閉じ込めて、封筒ごとガムテープでぐるぐる巻きにする方法である。これを燃えるゴミがスムーズに回収されて燃やされることを祈りながら3封筒分の処理をした。

昔のNTT回線どうしたっけ

2つ前の賃貸の頃は、NTTの回線電話(家電)を使っていた。

なつかしのFAXつき電話である。

そのときの電話番号を、たしか利用休止にしていたが、あれはその後どうなったのかと急に気になった。

 

公式サイトを見ると利用休止手続料を支払って休止できる期限は「5年」となっている。

 

自分で保存してある資料を見ると、2012年8月下旬に利用休止の手続きと手数料(2千円ちょっと)を支払って、休止に入っている。フレッツADSL契約もそのときに終えたので、実質NTTとの契約はすべて終わっている。

 

5年経過した2017年にはそんなことを思い出しもしなかったが、その時に休止継続契約(また支払うのかな?)をしたら更に5年というように延長できるように読める。

 

なにも連絡しなければ、さらに5年後(つまり10年後)に回線の権利は失う。再契約したい場合は別の回線を新たに契約することになると読める。

2022年8月で10年を過ぎたので、私のあの回線は永遠に消えたということになる。

日曜出勤

いつものように日曜出勤。

月1から3の間で週末に出勤する。その代わりに平日に休むので不満はない。

しかし、町内会の掃除の日と「無事です」の黄色い札を出す日に出勤するのは気が引ける。

 

今日は黄色い札を出す日だった。

8時から8時半の間に出すようにという回覧板を見たのが先月なので、カレンダーに入力して長らく記憶しておかないと忘れる。昨夜、思い出せたので、夜のうちにドアノブにかけておいた。すると、朝方の木枯らしで飛ばされていた。

お隣を見たら、飛ばされないようにガムテープで自衛していた。

 

8時10分頃出勤しなければならず、札をドアではなく、通りから見える手すりにかけたまま家を出た。

 

半ドンで帰宅すると、また札が飛ばされて車庫に落ちていた。

それを拾い上げて、来年のためにまたシューズボックスの端っこに収納した。

 

今年の組長さんは、ちゃんと点検してくれたかな(私が組長だとサボるので)。

キッチンマットの交換頻度

きのう、キッチンマットを新しくした。

入居後最初の1年は賃貸で使っていたのを持ってきていたので、その後は平均して2年毎の買い替えぐらいになる。実際には、最初の2枚は2年も使っていないし、昨日で3年使ったので、マット個体差がある。

 

他所の家のことを聞くと、ペットがいる家は、もっと頻繁に買い替えているそうだ。枚数も多くてローテーションで、汚れてもすぐに別のを敷けるように複数マットが控えている状態だそうだ。キッチンマットというより、もはやペットマットなのかもしれない。

 

キッチンマットは敷いていないという人もいる。こぼしたらすぐに吸ったり拭いたりできるからだという。我が家でも敷かずに台所作業ができるか試してみたことがある。しかしマットはあったほうがよいという結論になった。水が飛んだり油がはねたり、思っている以上に床面は汚れる。

 

毎週キッチンマットを洗濯すると言う人もいる。

これまで我の我が家のキッチンマットは4枚とも240センチという最長のサイズのマットで、洗いにくい。洗うとへたる。普段は水拭きと掃除機で、月に一回洗濯するぐらいだ。もしかしたら120センチを2枚敷いたほうが洗濯しやすいのかもしれない。

 

こうして書いてみると、キッチンマットは消耗品だということが分かる。キッチンの見た目向上のためにおしゃれでちょっと高いのを買いたくなるが、そこそこのマットを2年毎に買い替えながら使うのが正解のようだ。

 

一方で、リビングのじゅうたんや、ベッドルームのラグは長持ちする。うちのリビングの敷物はエジプト製のかっちり編んだやつで、2002年の夏に買って以来、ずっと毎日使い続けている。色褪せてきたし、擦り切れた部分もあるが、それはそれでいい感じである。貴族の屋敷に敷いていある100年前の大判のペルシャ絨毯が、擦り切れたりほつれたりしていても問題ないのと同じ雰囲気である(言い過ぎ)。

 

ちなみに、バスマットは賃貸時代から使っている3種類をローテーションして使っているので、10年以上洗いながら使っていることになる。

バスマットのほうがキッチンマットよりも洗濯に向いているし、しょっちゅう洗ってもへたれない耐久力がある。

 

我が家は、玄関マットは使っていない。トイレも何も敷いていない。トイレはマットなんか敷かずに掃除したほうがいい。

 

絶対に必要なのはベッドの足元である。特に冬の朝は、何も敷いてないと足が冷たくて不快である。

我が家はここに投資して?ペルシャの小さめの絨毯をしいている。絨毯自体はとても気に入っているのだが、実はデザイン的にちょっと浮いている。ベッドリネンを工夫して、絨毯に合わせたイメージにすればいいのだが、夏場は暑いのでシンプルになり、絨毯だけが豪華に見えてしまう。ここのコーディネートは今後の課題としたい。