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家探し、購入、引越し、メンテナンスの記録

引越し日決定

引越し日
9月4日に決まった。
 
まだ引き渡しも2日後なのに引越し日を決めた。しかしここで引っ越さないと、仕事が立て込んでいていつまでも入居できない。
 
相見積もり
相見積もりサイトで条件を入れて出したら、すぐにメールでアート、アリさん、ハート、サカイから自動返信と、さらに二社からはメールが来た。
 
今日は住宅ローンの「金消契約」の日だったので電話に出られないと思い、メールアドレスだけで依頼したのだ。
 
相見積もりサイトを信用できないという人も多いが、3社ぐらいは話を聞いたほうがいい。適当に3社選ぶのも大変なので、相見積もりサイトで大丈夫だ。もし自分で3社選ぶなら、アリさん、アート、もう一つは近所の個人経営の業者を入れてみてはどうかしらん。
 
脅す見積もり

最初に見積もりに来た会社は(どの会社か伏せるがS社)ひどかった。

査定の品の中に、引越しの際に面倒になりそうな物品を見つけて、「引越しの際にものすごく難しいことになる」といちいち脅しては、価格を上げる口実とするのだ。
 
わたしの場合は、まず「ソファ」が大きいので、2階に上げられないだろうから綱で吊るか、クレーンということもありうると言う(しかし、ここに運んできたとき、普通に階段で運んだので、そんなはずはない)。
 
さらに、「玄関の花瓶」「絵」など、高価そうなので特別な方法で運ぶと言う(千円ぐらいの花瓶だったので笑ってしまった。そもそも花瓶や絵が高かったら、自分の車で運ぶわ)。
 
その上、接道が狭いので3トントラックは止められない。よって、小型1.5トンで2往復するという(ここに来たときは3トントラック1台だった)。
しかも、梱包なども入れて2日間かかるという(ここに来たときは半日だった)。
2日もかかるので、わたしの希望日には引っ越しができないという。
 
見積額は20万円を超えている。
見積書に署名を迫る(契約書の効果はないので、営業的な方策だろうと思う)
 
ここに引越してきた時は、3トントラックで来たし、ソファも何の問題もなく2階へ上がったし、金額は6万円ぐらいだった。確かに接道幅が広いとはいえないが、ガレージもあるし、ガレージは1台分空いているので、使わせてもらえる。上述のとおり花瓶も絵も安物で、自分で運んでもいいぐらいだし、いずれにしても見積もりは全く信用できない。
 
午後、「他の業者に決めたので」と断りの連絡をした。
※ このS社が全面的にこんな見積もりをしているわけではないだろうが、悪い営業にあたってしまった。それと、署名を迫るのはやめたほうがいいだろう。
 
見積もり2件目
次に来た業者は、4年前にこの賃貸に入居する際にお世話になった会社。すごく良いとは言わないが、悪いわけでもない。
見積もりによると、ソファも接道幅も何の問題もないということで、冷房取り外しと新居への設置、冷蔵庫の処分も込みで、前業者の半分ぐらいの金額だった。しかも、急な依頼にも関わらず最も希望の日程が空いていたので、すぐに決めた。
 
早速ダンボールを置いていったので、午後から荷造りを開始した。
 
1件目の業者から電話
夜になって最初に見積もりに来た営業マンから電話がきて、もう少し値引きするから考えてくれないかと言う。他に決めたというのに。
後味の悪い営業だった。再度しっかり断った。