今朝、待ちかねていた光の配線工事が無事に済んで、快いネット環境を堪能している。電話も併せて開通、早速その電話を使って旧プロバイダに連絡して、Wi-Fi契約を解除してもらった。
光の工事は朝９時に始まった１０時半ごろ終わった。この家の設備に関して２つ心配事があったけれど、どちらも難なく乗り越えて開通した。
１つは、テレビアンテナを設置するときに、光ケーブルを通すための管を利用したことで、すでにテレビのケーブルが入っている管に、光ケーブルを通すことができるか？という問題だった。
これについては、「まずはやってみましょう」ということで、お風呂の天井裏から通してみたら、無事に通ったので安心した。
２つ目に、モデムを接続できるようなコンセント口付属の機能が見当たらないことだった。工事の人があちこちコンセントのところを見て、結局なさそうだということになったが、光ケーブルを通す管は設置されていたわけだから、必ずコンセント近くの壁の中に管は出ているとおっしゃる。
「ちょっと開けてみましょう」といって、コンセントのパネル部分を取り外すと、やはり管はそこにあった。お話によると、建売住宅ではよくある現象で、設備費の節約が理由だとか。それでも壁の中に管があるだけで十分だそうだ。古い家だとこの管がなく、壁に穴を開けたりして大変という話だった。
