8月4日（金）に新築の戸建て物件を契約したので、今後の記録のためにブログを開設した。
重要事項説明
朝10時に工務店にて、まずは重要事項説明。
これは、重要事項説明書を読み上げていく作業で、質問があったら聞きながら約1時間半かけて行った。
工務店のお兄さんは、面倒なところを飛ばそうとするので、できればゆっくり説明してもらうために、質問を入れていくのが吉。
わかりにくかったところは、建物表題登記や所有権保存登記の流れと金消契約までのところだった。あとで実際にやってみると何のことは分かるものなのだが、この重要事項説明の時点では、この部分の用語と手続きの流れを自分で事前に調べておくべきだと思った。
契約書の作成
重要事項説明が終わり、これを以て契約をできる状態になったので、さっそく契約書の作成に移る。
もちろん、「さっそく」契約しなくても、重要事項説明の文書をよく読んで、変更点などを指摘して、後日修正してから契約というのが望ましいが、私の場合はすでに建築士さんから構造の説明を受けていたので、あとは契約やローンのことだけ解決すればよかったということもあって、その場で契約できるようにお願いしてあった。
署名、捺印、割印と、かなりたくさんの書類に印鑑を押した。
契約金の支払い
契約金として家の手付金を支払い、その領収書を持って住宅ローンの申し込みに行かなければならないが、その話は後ほど。
全部済んで、12時だったのでトータル2時間ということだ。
