ついにブラインドを設置した。
窓枠内に収まるように、天井付けでネジでの取り付けタイプの設置を1つしてみたが、小さい窓は突っ張りタイプのブラインドでもうまくいくことが分かって、結局ほとんどの窓はタチカワの突っ張りブラインドになった。突っ張りと言っても突っ張り棒のような仕組みではなく、バネでカチンと突っ張るもので、見た目はネジ式と変わらない。
色はあまり選べないので、白にした。
最初にサンプルを取り寄せて、アイボリーやピュアホワイト、つや消しなどの具合を確かめてオーダーしたので、まあまあイメージ通りだった。
ただし、ひとつだけネービーブルーにしたのが、サンプルで見たときはもっと濃いと思ったのだが、ブラインドになってみると中途半端な紺色で、イメージ通りにならなかった。カーテンやブラインドは実物を自宅の壁に当てたりできないので難しい。
70センチ×70センチのアルミブラインドが6000円ちょっとでお手頃だし、設置もあっという間なので、小さい窓にはおすすめだ。
取扱説明書がわかりにくいので、設置より取説読むのに時間がかかる。
ニトムズの引っ張って剥がすテープを張り間違えたりするので、一つぐらい予備が入っているとなおいい。
ブラインドのスラットは当たり外れが合って、少し曲がっているのもあるし、窓の天井の両端のネジ部分を隠すスライド式カバーがきつくて動かないハズレの製品も多いのが残念。
一番の課題は、色の選択肢が少なくて、色が安いおもちゃみたいなのしかない。おしゃれな色があったら冒険したかったけれど、白系が無難だと思う。