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電力会社からの営業電話

ひと月前にガスの会社のウォーターサーバー営業に憤ったばかりだが、昨日は地元の電力会社を名乗る営業電話があり、出てしまった。

 

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夕飯後の眠い時間に突然スマホの電話が鳴った。0120の番号である。

寝ぼけているので、あまり何も考えずに出ると、「〇〇電力○○の、△と申します。XXXXXさんのお電話番号で間違いないですか」と、いきなり個人情報確認をしてきた。

 

そもそも契約している電力会社なんだから、相手が誰だか分かって電話をかけるものだろう。それで「誰宛にかけましたか」のような質問をした。

 

しかし、相手はマニュアル営業だから、まともには答えない。「XXXXXさんのお電話でなければ申し訳ありません」と、「〇〇電力○○の、△と申します。XXXXXさんのお電話番号で間違いないですか」の2種類の文を繰り替えすばかりである。

 

「用件はなんですか」と聞くと、めちゃくちゃ逆ギレした声で「「〇〇電力○○の、△と申します。XXXXXさんのお電話番号で間違いないですか」を3回目、さらに4回目と繰り返すので、気の毒になって電話を切ってから着信拒否をしておいた。

 

ネットで調べると、電力とガスを併せて申し込む勧誘の電話だったようだ。だったら、そう言えばいいのに、「XXXXXさんの電話で間違いない」ことを確認しないと前に進めないタイプのゲームのようだった。

 

いずれにしても、ガス会社や電力会社はこういうことをしない方がいい。ついでに、銀行も立派な封書に「大事なお知らせ」のようなことを書いて、保険の広告を郵送してくるが、そういうのもやめた方がいいと思う。信用が落ちる。