ほとんどの窓にブラインドを設置したので、カーテンを下げているのはベランダに通じる南向きの大きな窓だけである。居間の大きな窓だし、洗濯物を干すベランダなので、毎日開け締めする。ブラインドではすぐにボロボロになるような気がする。
ここの窓にはしばらくの間、賃貸から継続して使っていたこげ茶の形状記憶カーテンを使っていた。賃貸時代と合わせて9年と数か月使って、そろそろ色も褪せてきたので買い替えということで昨年の9月に新調した。それは、ここに書いた。
薄いグレーのドレープカーテンと、遮像レースカーテンをそれぞれ買った。その新しいカーテン、実はレースもドレープもあまり気に入っていなかった。
今回、7か月使ったところでオンラインでよさそうなドレープカーテンを見つけたので、ドレープカーテンだけ買い替えた。
さて、再度買い替えたカーテンをつけてみると、なんと、これが、あまりしっくりこない色柄である。
賃貸のときにはあっという間にピッタリのカーテンを選んで、気に入って使っていたので、カーテンでこんなに失敗が続くとは思っていなかった。しっくりこないカーテンを、複数クロゼットに保有する人になりつつある。
ただ、新カーテン、機能は少し良くなったのが救いである。