雇用されて働いているので、給与所得がある。
9月は税率が変わったりして、給与額に影響が出ることがある。所属先の厚生年金は某共済である。
普段は無頓着なのだが、今年は多めに金額が減ったのでちょっと調べてみた。
すると、「軽減保険料率」の軽減率が減ったことで、保険料率が微増、引かれた金額が多くなったことがわかった。
共済はその積立金を活用して、厚生年金保険の保険料率の軽減を行なうことができるが、「軽減保険料率」とは、この軽減後の厚生年金保険の保険料率のことだという。
この分野に疎いので、少し勉強したほうがいいのかしらん。