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家探し、購入、引越し、メンテナンスの記録

掃除道具や洗剤

掃除をするときに、適切な道具は大事なんだけれど、最近はちゃんとアンテナを張っていないといい道具に出会うチャンスを逃す。

昔のように店舗でじっくり眺めても、その商品がほんとうに良いのか悪いのか分からない。価格も妥当なのか高めなのか分からない。オンラインサイトで評価とか最安値とかを確かめたくなってしまう。

 

かといって、オンラインで眺めていても商品の良さは分からない。口コミも当てにならなかったり、評価が低くても自分にだけはフィットしたりと、難しい。

 

テレビの番組で、しきりにコストコやホームセンターの商品を紹介することが増えて、見るとほしくなる。スイーツやお取り寄せ類もすぐに買いたくなる。

 

かといって、実際に買ってみると、期待したほどではないことも多い。買い物は難しい。使ってみないと分からないので、失費ゼロは難しい。

 

最近の買い物失敗は、泡でトイレを洗浄するやつだった。ぜんぜんきれいにならなかった。ずっと使っているゼリー状のハイター系が優秀なので、泡に気を引かれている場合ではなかった。

 

成功は、バスボンくんだ。長い柄のついた浴室丸洗いできる柔らかブラシである。これまでスポンジに洗剤をつけて、浴槽の反対側まで身を乗り出して「手が届かない」と思いながら洗っていたが、柄の長さと力の要らなさでさら~っと立ったまま洗えてすごくきれいになる。1年ぐらい使えるらしいので、ちょっと高くても大丈夫。しかも、捨てる前に外壁洗いに使えるそうなので、今年ではなく来年の大掃除の時期まで楽しみになっている次第だ。