雨樋の横においたジャスミンが、雨樋を伝って2階のベランダあたりまで伸びている。
ちょうど今頃、蕾がたくさんついている。花の時期が終わったら剪定しようと思っていた。
ところが、さきほど蕾を眺めようと思って見上げると、お隣のベランダの端っこの樋に届きそうなところまで伸びていることに気がついた。
これは、花を待っている場合ではない。早く対処しなければ。
高枝剪定バサミがあるといいのだが、ないので、急遽ベランダから体を伸ばして切れるだけ切る。道具は文具のハサミである。剪定バサミは重いので、うっかり落としたら下の方でけが人が出るかもしれないと思って使えなかった(誰も通らないけれど)。
これから開く蕾がたくさんついているので残念なのであるが、蕾は山ほどついているので、ごく一部ではある。なんとか刈り込んで、ゴミ袋へ。45リットルの半分ぐらいになった。
昨年の10月に選定したときは、ゴミとしては60リットルと記録されている。
まずは、伸縮する剪定バサミを物色して、夏までに刈り込んでおかなければならない。あるいは、今年はかなり低い位置まで刈り込んでしまってもいいかもしれない。