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家探し、購入、引越し、メンテナンスの記録

ジャスミンの剪定

夏に伸びたハゴロモジャスミンのツルを、ゴミ袋に換算して60リットル分切った。

このハゴロモジャスミンは、賃貸時代に小さな鉢植えを買って以来ずっと育てているもので、最初はオベリスクの高さまでしか育てていなかったけれど、3年前に日当たりのいい庭側の、建物の雨樋の横に置いた。

2年で樋を伝って2階まで届いた。

3年目のいま、2階のベランダより上に伸びて、3階の高さまで伸びようとしている。

 

昨日、そのツルが隣に伸びて行ってしまわないように「切らなくちゃ」と思ってよく見たら、うちの外壁の入線カバーからチョロっと出ているコードに、ツルが絡まって大変なことになっている。

 

まずは、伸びすぎたツルを一気にベランダから見えないぐらいの下のほうまで切った。ベランダから手を伸ばしての作業なのでなかなか苦労する。

刈り取った草のようなツルを全部ごみ袋に押し込みながら、また刈るを繰り返し、なんとか少しはボリュームが収まった。

が!

 

入線カバーのところに巻き込まれているツルは手が届かなくて取れない。その下でカットして、宙ぶらりんになっているツルの束が枯れるのを待つことにした。しかし、どうしても気になるので、ベランダに踏み台を出して、ベランダの手すりから身を乗り出して、危ない体勢で引っ張って取り除いた。

 

これから、もう少し早めに、定期的にジャスミンを刈り込むようにしないといけない。お隣の樋に絡みつくなどが始まったら、もう手に負えなくなってしまう。