fujifrog

家探し、購入、引越し、メンテナンスの記録

激泡ガラスクリーナーでホイール掃除

大丈夫なのか不安だったけれど、やってみたことの記録である。

ネットで好評な「激泡ガラスクリーナーで車のホイールを掃除」である。

 

年末に激泡ガラスクリーナーを多用した。車のフロントガラスも拭いた。結果的に雨にも強くて悪くない。今日もフロントガラスを拭いて、そのあと「ホイールもいっちゃおうか」という気持ちになった。

 

塗装部分に泡が飛ばないように気をつけようというつもりはあったけれど、今日は風が強すぎて狙ったところにスプレーが届かない。まあいいや、の境地である。

 

後輪のホイールにまんべんなくスプレーして5分放置、水で流すと「あら!!」見違えるほどきれいになる。そのあと前輪のホイールも同じように掃除した。水分を拭き取るのは面倒なので、車輪4つ分を一回でやるのはやめておいた。

 

別の日にやるのを思い出せるように、これを書いておく。

クッションを洗うな

クッションカバーは洗えるが、クッションの中身は洗うべきなのか、迷うね。

 

昨日のこと、ぺったんこになったクッションの中身のほうを洗ってみた。洗濯表示では「手洗い」で、乾燥機などは使うなということである。ネット情報では、押し洗いして斜めに水分を切り、さらにタオルなどで水分を取り、立てかけて日陰で干せという。

 

そもそも低反発でもなく羽毛でもない。500円ぐらいのポリエステル綿が入ったクッションである。買い替える前にひとつ洗ってみた。

 

まず、洗面用シンクにぬるま湯をためて、洗剤を投入し、クッションを沈める。

クッションはすぐに空気を含もうとする。浮き輪のように浮いてくるクッションを押し洗いというより沈め洗いだ。

水が飛び出さないように気をつけながら、しばらく沈め動作を繰り返し、二つ折りにしたりして汚れを出し切る気持ちで中に入った水を押し出す。

 

思ったほどは汚れていなかったようで、石鹸水が濁るほどでもない。

 

次にすすぎだが、いったん石鹸水を抜いてお湯を入れ替えた洗面シンクにクッションを沈める。中の石鹸水を出さなければならないが、押しても押しても泡っぽいものが出るのできりがない。疲れてきたので、水切りへ進む。

 

水を切ろうとするが、重くて持ち上がらないほどに水を吸ったクッションを、何回も押して水を出すのには全行程の中で最も苦労した。せっかく押して水を出しても、その水が再度クッションの中へ入っていってしまう。

それでも、繰り返すうちにクッション本体が軽くなってきて、扱いやすくなった。それでも水分は垂れてくるぐらいには入っている。

 

適当なところでタオルドライへと進む。

バスタオルを床に敷いて、クッションを包んで押し付ける。すると、タオルはびたびたになり。クッションの方は表面がさらさらに乾いてきた。

 

ベランダへタオルごと出して平らに置いて放置した。午後の日光がやわらかく、ちょうどいい。夕方まで何度か裏返しながら乾かした。それで乾いたのかというと、そうでもない。表面は乾いているが、下にした面は少し冷たい。夜間はエアコンの温風の下に置いて乾燥を促した。

 

翌朝(それは本日)、クションを再度屋外に出して乾燥継続、ほんとうに乾くんだろうか。昼頃触ってみたが、なんだかまだ怪しい。というか、乾いているのか乾きていないのか、確認できない。

 

斜めに立てかけて干すというネット情報をまだ試していなかったので、ここで初めてためしに立てかけてみた。

すると、よ。

クッションの足元からけっこうな水分が出てきた。下に敷いたバスタオルが濡れている。やっぱりぜんぜん乾いていなかった。長期戦だ。

 

夕方まで。立てかけ方式で、向きをくるくる変えながら干してみた。今夜はまた暖房の下で乾燥作戦で乾かして、明日も引き続き干してみようと思っている。

 

それと、これでうまくいったら他のクッションも洗うつもりだったけれど、洗わない。新しいフカフカのを買ってくることにする。

大掃除の記録2023(8)

大掃除を始めると食事は「ご飯にふりかけ」的なものになる。今日は他の栄養素も摂取できるように、朝のうちに餃子の中身を切って練って冷蔵庫で寝かしておいた。ところが、大掃除の腹ごしらえの準備はできているのに、結局午前中は買い物と年賀状で終わってしまった。

 

  • クロゼット

まずはクロゼット内のチェストなどの裏のホコリ掃除を軽く終わらせて、買い物、昼食のあとは踏み台に上がらないとできない窓の掃除をした。

 

買い物して年賀状をやっつけたあと、餃子を包んで焼いて食べた。満腹である。

 

  • 窓と網戸

この窓も特殊な形で、一回網戸を外すとはめ込みにくいので、網戸とサッシのゴミだけ拭き掃除した。窓を2箇所、網戸を5箇所、次々と拭いては乾かし、乾拭きした。

それでも残っている窓は春にでも掃除する。

 

ところで今年から導入してみた「メラミンスポンジで網戸の汚れを拭き取る方法」は、よくないことが分かった。細かい飛沫が目や機関に入って痛いほどだったのだ。ぞうきんのほうが汚れも落ちるし飛び散らない。

 

  • 玄関ポーチ

車庫と玄関ポーチが今日の作業ノルマの山場だったが、どうしてもケルヒャーの準備の気が進まない。午後の陽が高いうちに、作業した服やぞうきんを洗濯したいし、ポーチも乾燥させてから夜を迎えたい。そこで、ケルヒャーは出さず、デッキブラシと園芸ホースでポーチ掃除をすることにした。

基礎と建物の間の通気孔にかぶさる水切りカバー、その下に葉っぱや虫がたまる。まずは虫や葉っぱを掃いてかき出し、ポーチの土埃とともにホースの水で洗い流す。次にウタマロをふりかけて、デッキブラシで「ゴシゴシ」すると腰が痛くなるので、「ゴシ」ぐらいして、さらにホースで泡や土埃を洗い流す。

最後にほうきで水を掃き落としてぞうきんで水分を取る。

 

なんとか腰が爆発する前に終えることができた。餃子食べすぎだが、作業量はそれほどでもなかった。エネルギーが余っている。

大掃除の記録2023(7)

  • 庭へ降りる裏口

昇降窓になっている裏口ドアのサッシ部分や網戸などをウタマロを溶かした水で拭き洗い。もっと水をかけたいけれど、複雑な作りになっているので今日は拭いただけ。

網戸を外すにはネジを外さなければいけないと書いてある。

この構造は良くない。

  • 庭に面した昇降窓

勝手口と並んで小窓がある。洗濯機があって手が届かないが、できる限り拭いた。外側からは防犯格子がはめてあるので手は入らない。しょうがないので、「いつか外して掃除しよう」と思うだけにした。

  • 東側のトイレ窓

トイレの窓のサッシはなぜかゴミや土埃が溜まりやすい。

拭き掃除する前に溜まった葉っぱや虫や土を取り除く必要がある。

捨てられるウェスやティッシュでゴミを取り除き、その上でブラシで土埃を掻き出した。

そこまでやって、やっと拭き掃除ができる。ここのサッシは1年に1回しかやらないので、念入りに拭いておいた。

さらにガラス窓も手が届く範囲で拭き掃除するが、今日は激泡ガラスクリーナーは飛び散るので使わず、ウタマロで拭いた。

  • 東側のお風呂窓

トイレと続きのお風呂の窓のサッシも、そこそこゴミや葉っぱや虫がたまるので、同じように掃除した。

  • お風呂のパッキンと換気扇

お風呂の天井と壁の間のパッキンにカビなど生えないようにアルコールで拭いていく。今のところ問題はないけれど、たまに黒い点があるので、定期的にアルコールを吹いている。

 

お風呂の換気扇の蓋は夏に洗ったので、そこまで汚れていなかった。さらっとブラシで洗って干している間、キッチンのルンバを走らせる。このあと床掃除である。

 

ルンバをすべての部屋で走らせながら、ルンバが終わった部屋からスチームクリーナーで拭いていった。キッチンの床がいちばん拭き掃除を求めている。求めに応じて念入りに拭いた。

久しぶりに冷蔵庫の裏も掃除した。

冷蔵庫の下に、数ヶ月前に割ってしまったガラス食器のかけらが落ちていた。危ないので紙にくるんで燃えないゴミとした。

ベッドルームや書斎、脱衣所、トイレ、廊下と、全部スチームクリーナーで拭いていく。居間と物置になっている部屋は家具を動かしにくいので、スチームではなく通常の掃除だけ。

 

これで昼ごはんの時間になった。

 

午後、水仕事が嫌になり、ダイソーの科学ぞうきん「ピッカピッカ」で家中を拭いて回った。

  1. 本棚×7
  2. ベッドサイドテーブル
  3. ソファー横の棚
  4. キッチンの多目的棚
  5. テレビ台、テレビスピーカー
  6. 窓やドアの桟の上
  7. 巾木の上
  8. 脱衣所の棚
  9. 大追叙棚の裏の壁
  10. プリンター、スピーカーなど
  11. 壁の額縁のほこり
  12. 椅子
  13. 階段手すり
  14. 靴箱上
  15. 玄関ドアの内側

靴箱の中は課題として残した。

前回ピッカピッカで拭いたのは10月か11月かと思っていたら、8月だった。そういうわけで、大変に汚れが溜まっていた。

 

  • 玄関内の水拭き

玄関用のざらざらのスポンジにウタマロ水溶液をつけて泡立てながら洗って、タオルで水拭き2回。真っ白になった。

乾くまで小休憩。

 

  • 玄関ドアと周辺

玄関ドアの上の方は踏み台が必要なのだが、丸椅子に乗って掃除していたら、近所のひとが遠くから挨拶をしてきた。振り向くと落ちるリスクがあるので愛想なく背中でご挨拶したが、こういう場面は見逃してほしかった。

 

玄関ドア、その周りの壁、郵便受け、隣の窓の雨戸カバーの上、インターホンなど片っ端からウタマロ水で水拭きした。かなり汚れが取れた。

特に、雨戸が収まる部分は土埃がたまっていて、しかも鳥の糞なのか虫なのかよくわからない塊がたくさん取れた。

 

玄関ポーチから車庫にかけては明日の課題として残った。

 

これで、今日のノルマは本当は玄関ポーチまでだったけれど、しかし十分捗った。腰が痛いので無理しないほうがいい。

ケルヒャーを出して水道蛇口から散水ホースを外してケルヒャーのホースをはめるという作業がめちゃくちゃ面倒くさい。

大掃除の記録2023(6)

年末の開始。終わりの始まりみたいな意味だが、今日から大掃除などに全力を注ぐ日である。

 

  • レンジフード

夏に洗ったから大丈夫だろうと甘く見ていたが、大掛かりなオペレーションとなった。疲れた。疲労で腰、肩などが痛い。指にもマイナーな切り傷を作った。

 

  1. 整流板 そんなに苦労せずに裏表と細かいところを洗って拭いた。
  2. スリットフィルタ いつも見るようなギトギトだが、洗い方は心得ているから大丈夫と思っていたが、予想以上にスリット内の汚れが落ちにくかった。ウタマロで漬け置きすればよかった。材質がトタンのような雰囲気だが、アルカリ電解水をかけると変色してしまう。ウタマロだけの方がいいし、十分落ちる。
  3. フード下側 下というか裏というか、外れないので腕が疲れる部分であるが、全体にウタマロの泡を軽く載せて1分後ぐらいに拭き取るとスムーズに油汚れが浮いて落ちた。最後にウェスでウタマロを取り去って、さらに水拭きした。整流板を止める金具や、LEDライトの近くなど細かい隙間があるので、最後に綿棒で拭き取った。
  4. シロッコファン 格闘の末、結果的に取り外して漬け置きして丸洗いできた。シロッコファンが収納されているシロッコの部屋?の内側にも手を入れて掃除できた。格闘の内容は、以下に別記。
  5. 整流板の留め具 整流板を外す最初の工程が、両脇のポッチを押すという動作なのだが、このポッチが油で固まって動きにくくなっていた。全体の掃除のあと、アルカリ電解水をかけてポッチ内部の塊をほぐせるように何度かプッシュしたら、動きがもとに戻った。

シロッコファンが外せない>

シロッコファンは中央の固定ツマミを右に回して外すという情報までは入れていたが、固くて動く気配がなかった。その結果、新築から6年半のあいだ、ちょっと下から撫でるぐらいの掃除しかできていなかった。今日もカッチカチで動かない。

そこで、「シロッコファン」「外れない」などで検索して、いくつかのサイトで「ドライヤーで温風を当てろ」という情報を得た。油が固まって動かなくなっているから溶かせば柔らかくなって取れるという原理だ。

ドライヤーを当てる時間は3分ぐらいと書いてあるが、3分もドライヤーを手で支えて当て続けるには腕の筋肉に負担がかかる。1分ぐらいで試しに回すが、まったく効果がない。本当に外れるのかしらと疑いの気持ちで再度検索したら、「がんこな固着もドライヤーを当てては少しづつ動かせ、そうすれば取れないファンはない」という希望の持てるようなことを書いてくれているサイトがあった。

ウタマロをこすりつけて油を溶かしながら、熱風を当て続けて5分、もう腕の限界なのでこれで回らなかったら、もう諦めようという最後の挑戦でも全く動かなかった。

一旦諦めて、ファンの隙間に洗剤をこすりつけて拭こうとするが、なんといってもファンなので回ってしまって力を入れられない。それでも油の塊が落ちてきたりするので、なんとか外して洗いたい。そんな気持ちでもう一回だけ、力を入れて右回しにしてみたら、「あっ外れた」・・・さくっと外れたのである。

用意していた大きなバケツにお湯とウタマロをたっぷり入れてしばらく放置すると、もう汚れが浮いてきている。

その後、たわしのような道具があると良かったのだが、柄のついたブラシしかなくて、それはそれは使いにくかった。なんとか羽の隙間の油を落としていった。

全部は落ちきっていないが、乾かす時間も必要なのである程度きれいになったファンを乾燥させる。

最後に、すべてのパーツを元通りに組んでいく。

シロッコファンは重くて、ネジが入りにくくて、支えながらネジを止めるのに再度苦労した。

その他のパーツはそれほど苦労はないが、最後に整流板を止めるときに、まだ留め金の動きが悪く、気になった。時間があるときに再度チェックしてみるという課題を残した。

 

  • エアコンフィルター掃除

午前中のレンジフード掃除の腰痛や腕の痛みが癒えず、午後はしばらくソファで休憩してからエアコンフィルターとベランダ掃除を開始した。

キッチンと書斎のエアコンのフィルターを次々に洗ってベランダで乾かす。これを乾かさないとベランダ掃除を始められない。

干している間も、しばらく休憩してベランダ掃除の体力を回復させた。

  • ベランダの高圧洗浄

エアコンフィルターを装着して、ついにベランダ掃除に取り掛かった。

まずは古い掃除機を出してきてベランダのゴミを吸い取った。

すると仕事のメールが入って、一時掃除は中断、もう仕事納めたはずなのだが。

 

仕事もあるけれど、日が高いうちにベランダ掃除を終えたいので、高圧ではなく中圧の軽量の洗浄機を出してきてバケツの水でまずは南側のベランダを洗浄した。ベランダの敵は緑の苔の侵略である。最初に見た感じよりも緑は手強く、しつこく噴射して跡形もなくというほどではないが、そこそこきれいにした。

 

次に北側のベランダを洗浄、こちらは掃除機は必要なかったけれど、緑色の部分が広がっていてさらに手強い。ここで、バケツに水を入れすぎて、キッチンで一回こぼすというアクシデントがあった。それを拭き取って、余計な体力を使い、時間を消費しつつもうひとつのベランダへ向かう。

北のベランダは押して開けるドアなので、部屋の中から噴射しても手が届かない死角がある。その死角にこそ緑の苔が広がっているので大変にもどかしい。

結局ドアの向こうの死角がうまく洗えなかったので、昨日から今日の午前中に役立たずだった硬いブラシを持ってきて、手動でこすった。なんと、ここで役立たずブラシがいい活躍をして、死角のうち半分ぐらいはきれいになった。あとの半分はまた今度やることにして、ベランダ掃除は終了。

 

  • 窓拭き

さらにおやつ休憩後、南側のベランダが乾き始めたので、そのベランダにある我が家で最も大きい窓の拭き掃除をした。今日はこの窓まで掃除したらノルマ達成である。

激泡クリーナーを吹きかけると、周りにも自分にも泡が飛んでくるが、それが大掃除というものである。マイクロ雑巾で一気に拭き、さらに別の乾拭きタオルで拭き取る。

次に網戸をメラミンスポンジの大きいのに水を含ませて吹く。メラミンスポンジが粉々になるんじゃないかと思っていたけれど、実際にやってみると汚れも取れて、メラミンスポンジも破れない。ただし、汚れがたまりすぎていて終わらないので、途中でウタマロを溶かした水で絞った雑巾に切り替えてきれいに汚れを落とした。

 

※ 追記:この2日後、メラミンスポンジと網戸が接触するときに飛び散る飛沫が細かすぎて、霧のように目や鼻や気管支に入り込んできたので、メラミンスポンジで網戸を洗うのは中止した。それに、マイクロぞうきんのほうが汚れが落ちる。

 

今日はよく働いた。

 

大掃除の記録2023(5)

仕事納めだった。

そのあと買い物をしていたので、掃除はそれほどしていない。

 

  • サッシの端の取れない汚れ

ほじくっただけで、それほど時間はかけていない。

 

  • キッチンシンク磨き

定期的にジフで磨いているので、今年最後の磨きと思ってやったら右腕のつけねを痛めた。しかも、新しく買ったブラシが固くて、細かい傷がついてしまった。

近いうちに磨き直したい。

一応、きれいにはなった。

大掃除の記録2023(4)

終末はでかけていたので、掃除はほんの少ししか進まなかった。

今日は年末最後の週が始まる月曜日。明日は出勤日で仕事納めだが、今日はリモートワーク中で家で働いている。

 

仕事もするけど、天気がいいので掃除も少しする。

まずはウタマロを洗面器で溶かして雑巾と拭き上げ用の布を準備する。

 

  • キッチンのエアコン

仕事の合間にエアコンの内側ではなく外側の油汚れを拭いた。いつも内側ばかり気にしていたが、キッチンのエアコンは油っぽい汚れが溜まっていた。

 

  • カーテンレールの取り外し

キッチンの細長い窓は、細長すぎてブラインドを取り付けできない。

簡単なカーテンをかけようかと、初年度に簡易的なカーテンレールを取り付けた。4箇所のビスで止めるだけだが、不安定である。カーテンもかけてみたが、あまり成功とは言えなかった。

 

そのままレールだけが放置されていたが、今日触ってみたら油っぽいホコリが溜まっている。6年もこの場所にあって、たまにドライフラワーを吊るされるだけの棒だったが、この機会い廃棄することにした。

 

ネジ穴が目立つので、「クロスの穴埋め」という、たぶん百均の製品で穴を埋めた。色がちょうどよくて、完璧なカモフラージュとなった。

 

  • 階段拭き

階段は夏に水拭きして以来の水拭きである。

夏に6年ぶりに拭いたときほどの汚れではないが、そこそこ汚れていた。

 

  • トイレ掃除

トイレ掃除に「激泡ガラスクリーナー」という窓拭き用のスクラビングバブルが有効という情報を見たので、ちょっと試しに吹きかけてみた。液垂れせず泡がとどまるのがいい感じだ。トイレの汚れと窓の汚れは性質が違うような気がするが、そこそこ効果があった。しかしトイレ用の洗剤と比べて劇的にいいかと言われると普通である。

 

シーリングは吊るしていて揺れるし、狭い隙間がたくさんあるので吹きにくい。

忍耐と根性で8割ぐらいの達成度で自分を開放した。

 

  • 窓拭き

窓が多いので、全部一気にやるつもりはない。少しづつが大事である。

今日は難易度の低い窓をひとつ拭き上げた。

ここでこそ激泡ガラスクリーナーが役立った。

 

  • 車のフロントガラス

水滴が気になり始めたので、劇泡を5分ほど放置しhたけれど、水滴まではきれいには取れなかった。

 

仕事より掃除をがんばった半日だった。仕事は今からやる。